どの業種においても、広報・PRは必要不可欠なものです(実施しているか否かはおいておいて(^^;;)
ここでは、どんな人が広報担当者に向いているのか??
について考えていきましょう。
①情報参謀である。
様々な事に情報のアンテナを張り、情報を仕入れては、整理し、予測・分析し、
そして必要な人に、必要な時に発信出来るか!?
又、良い事も悪い事もその組織や人に対して有益な事であれば伝えることができるか!?
広報担当者は単にSNSを発信するとか、取材の窓口とかって訳では無いんですね(^^
②文章表現力と情報編集力
単に言われたことを文章にして発信するのではなく、
自分なりに考え、わかりやすく、興味を持ってもらいやすい文章に加工出来るか!?
ストーリー構成力(誰もがイメージしやすい事例を補足する)等も重要。
③対外的なコミュニケーション力
多方面に顔が利き、いつでも情報収集が出来たり、アポイントを取ったり出来る。
社内、顧客、取引先、報道機関、行政、地域 等、
様々なステークホルダーとのコミュニケーションを取れるような体制を整え、
実際に実施できる事が重要となる。
まだありますのが、
残りは次回の記事で(^^
広報って奥が深いですねー♪
筆者:メディアエージェンシー代表 中桐 龍治
参考文献:広報・PR概説