先日、といっても結構前にはなってしまうのですが
ニュースを見ていると面白い内容が....
2020年1月31日をもって一時閉店した
マクドナルド秋葉原昭和通り店が
スケールアップして今年の4月に帰ってきたというのです。
この内容だけだとハンバーガー屋さんの出店情報なのですが
2020年に閉店した際に近くにあるバーガーキングが
マクドナルドへの労いのバナーを掲示。
その内容が大々的に話題となっていました。
一見すると労いの言葉になるのですが...。
縦読みをしてみると
「私たちの勝チ」
となっていたのです。
このことから今回の広告にも
何か意味があるのではないかと話題になっていました。
今回のバーガーキングの広告は
自社のメニューと向き合うといった内容のバナーでしたが
改めて注目して読んでみると...。
縦読みで
「店のデカさよりもだいじなこと」
と記載されていました。
面白いですよね!(^ ^)
かなりパンチの効いた広告となっていて
これは通行人も立ち止まってしまいます。
この広告についてバーガーキングに意見を求めると
「どのように受け取られるかはお客さま次第」
と回答
この回答も広告においては大事だと感じました。
相手を不快に捉える人もいれば
面白いと捉える人もいる。人それぞれだと(^ ^)
滋賀県でも話題になる面白い
広告を作成したい!とより感じました。
(参照https://withnews.jp/article/f0220405004qq000000000000000W00o10201qq000024571A)
P.S.因みに私はバーガーキング派です(^^)
株式会社メディアエージェンシーは
広告、広報、PRのご依頼を承ります。
筆者:メディアエージェンシー 営業 正岡