デジタル名刺の使い時って難しいですよね。「いつが最適なんだ」「使うタイミングがわからない」といった考えを持つ方が少なからずいらっしゃることでしょう。

本稿では、デジタル名刺をどのタイミングで使うのかを３つの場面を踏まえてご紹介します！

 

 

 

 

 

 

①友人・知人とのやりとり

この場面は３つの場面の中で１番使いやすいタイミングであると思います。友人や知人との何気ない会話の中で、「デジタル名刺って知ってる？」といった感じで紹介してみましょう。ワンステップで自身の各種SNSを一気に伝えることができるのでとても便利ですね。デジタル名刺のデメリットである各種SNSにつき１アカウントしか登録できないことについても、逆に１アカウントだけ登録できるので公開してもいいアカウントを登録することで公開したくないアカウントを守ることができますね。

 

 

 

②知り合ったばかりの人とのやりとり

名刺を持つ人といえば社会人や大学生、といった人が多いでしょう。デジタル名刺は違います。どんな年齢でも、職業の人でも持つことができます。紙の名刺だと堅苦しくて持ちにくい、持ちたくないといった人がほとんどでしょう。そんな時にデジタル名刺を持つことでカジュアルに自身を紹介することができます。４月ということもあり、新しい出会いの多い時期になってきました。新しい出会いがあれば自分を紹介するタイミングも増えることでしょう。そんな時に自身の自慢のデジタル名刺を使うことで会話に花を咲かせることができます。加えて自身のことについて一気に紹介できるという強みは交友関係を広げるために一役買ってくれることでしょう。

 

 

 

③企業の方とのやりとり

デジタル名刺を企業の方に使うのは失礼かもしれないから気がひけるといった意見があることでしょう。それに関してはそうかもしれません。デジタル名刺の大きなデメリットと言えるでしょう。しかし、紙の名刺とデジタル名刺を比較した場合、紙の名刺は企業とのやり取りの中で一番最初に行わなくてはなりません。また、紙の名刺だと載せられる情報が限られてしまいます。その点、デジタル名刺は自身の好きなタイミング、企業の方と良好な関係が築けたと感じた時などに話題の一つとして使うことができます。また、デジタルなので、紙よりも多くの情報を企業の方に知ってもらうことができます。話題作りに、多くの情報周知、これらが一瞬でできることは企業の方とのコミュニケーションの場で大きな力となるでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたか？参考になりましたでしょうか？？デジタル名刺を使うタイミングは人それぞれ！時には自由に、時には礼儀正しく使っていきましょう！！

 

メディアエージェンシー　黒木