Webサイト関連の用語について
みなさま
こんにちは。
メディアエージェンシーのトシキです。
最近はインターン生ということもあり、広告の業界でよく使われる用語を勉強しています。
その中でWebサイトに関する用語によく出会います。
今回はその中で出会った用語について学んだことを記載したいと思います。
UU(Unique User)
ユニークユーザーの略称。私は弊社のインターンでWebサイトについて勉強する中で、知らなかった用語が多くあります。勉強を始める前はUUという文字を見た時に、どういう意味なのか分かりませんでした。もしかすると、一般的な用語なのかもしれませんが…。
私が学んだ内容はWebサイトを訪問した人の重複のない人数ということでした。1人が複数回同じWebサイトにアクセスした場合もUU=1と数える。
Webサイトを運営している方はページの閲覧数よりもこのUUにこだわる必要があります。
セッション
UUについて学んだことに伴い、セッションについて知ることが出来ました。セッションとはWebサイトにアクセスしたユーザーが、サイトを離脱するまでの一連の流れのことを言うようです。
セッションはPV (Page View)よりも少なく、UUよりも多いことが基本的な仕組みだそうです。
CTA(Call To Action)
CTAとは行動喚起をいい、Webサイト上でユーザーに望む行動を促すためのものを言うそうです。「検索はこちら」という文言に対し、リンクを貼ったり、購入フォームを目立ったスタイルにすることで行動を促すようにすること。コンバージョン率を左右する重要な要素のひとつなので、意識しなくてはなりません。
これらのように広告関連の用語は沢山あります。今回はWebサイトに関わる用語をご紹介しましたが、その他にも様々な用語があります。
普段の生活では聞き馴染みのない言葉なので覚えるのも大変だと思います。
弊社ではそのような難しい用語などを研修として学んでいただける研修事業を行っています。
興味のある方は、本ホームページをご覧下さい。